カナダ、バンクーバー And My Life!
 
バンクーバーにいる人が直接的に語るカナダ留学への話し!
 


新しい順に表示

ナイトマーケット

今年もこの季節です・・・

リッチモンドのナイトマーケット!!

私は大好きなのですが、先日ダンナのご両親と一緒に行ったときは、彼らがあまり好きではなさそうだったので、さっさと退散してしまい、目当てにしていたたこ焼きが食べれなかったので、もう一回行ってきました!!

たこ焼き・・・1年ぶりに食べておいしかったです

バンクーバーでたこ焼きを出す飲食店もあるのですが、日本のように屋台で出していて、日本の人が作っているところはこのナイトマーケットしかないので、毎年楽しみにしています。

到着直後にたこ焼きとえび餃子とたい焼きを食べ、お腹が満たされたあと、ぶらぶらしていたら!!

金魚すくいを発見!!

毎年来てますが、金魚すくいは今年初めてみます。

そんなわけで、早速チャレンジ!!

なんと。。。
私2匹
ダンナ12匹
なんで初挑戦のダンナのほうが上手なんだ!!!

と自分の不器用さを再確認
ちょっとショック。

14匹ともつれて帰りましたが・・・4日後の現在生きているのは10匹です・・・。

やっぱり金魚すくいの金魚はすでに弱っている子たちを使っているので、すぐに死んでしまう確立が高いみたいです。

庭にお墓を掘って埋めました。
成仏してください






2009年8月27日(木)07:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

プティーン

グレイビーソースってサンクス・ギビング・デーのターキーの肉汁から作るイメージですが、すべてのグレイビーソースがそれから作られているわけではないと思います。(手間かかりすぎ!!)

コマーシャルドライブにおいしいプティーンのお店「Belgian Fries」 があるのですが・・・私がこの近所に住んでいた頃は小さなうす汚いお店だったのに・・・・先日行ったら、改装して、しかも敷地も大きくなってました!!

アルコールまで置くようになっていてびっくり・・・。
もうかっていたんですねぇ・・・。

プティーンはケベックの方の食べ物らしく、要はフライドポテトにグレービーソースとチーズがかかってます。

ここの店ではさらにチキンやビーフなどそれに肉をトッピングすることができるので、今回はビーフにチャレンジ!

ラージサイズを2人でシェアしたのですが、けっこうお腹一杯です。レギュラーサイズをひとつずつオーダーしなくて良かった・・・。

パティオもあって、昼下がりにビール飲むのにベストな場所でした






2009年8月27日(木)03:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

PNE-プレイランド-

先週の土曜日は・・・

年に一度のプレイランドの入場無料デーだったので、行ってきました!

たまたま土曜日なのに早起きしたら、ニュースで「今日はPNEの入場料がフリーです」と言っていたので、久しぶりに行ってきました。

私はジェットコースターなどの乗り物が苦手なので・・・ひとつも乗りませんでした・・・。

その代わり・・・ダーツや人形すくいなどのゲームはたくさんしました。ぬいぐるみゲット!!

動物もたくさんいて・・・巨大な牛や寝そべる豚や・・様々です。

名物のミニ・ドーナツも食べてきました!
シナモン・シュガーがきいてておいしい



全く起きる気配のないブタくん。


仲良し牛君


ミニ・ドーナツ
こんな感じで揚げてます。



2009年8月26日(水)08:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

セールスコール

一般的に英語は日本語よりダイレクトな表現なので、日本語を話しているときよりも英語を話している方が怖い人になります。

先日のクレジットカード事件から、「怖い人」のレッテルを貼られている私ですが・・・。
さらにそれを上塗りするようなことを同僚にいわれました。

オフィスワークをしていると、よくセールスの電話を取るのですが、その対応に最近やっとなれてきました。

ほとんどのセールスコールがイエローページ(日本のタウンページ)かネットで調べて電話をかけているので、基本的に社長の名前を知りません。

セールスコールの特徴として、まずは決定権を持つマネージャーや社長と話ができることが最初の関門になります。

要は会話のはじめに
「マネージャーはいますか?」「ボスとお話できますか?」といってきます。

そうしたら要注意です。

ボスのファーストネームを知らない=ボスはこの人知らない、この人はボスと話したことがない=セールスの可能性がある。

「お名前を伺えますか?どちらの会社の方ですか?」
まずは個人名を会社名をもらいます。

「○○会社の○○ともうします」

会社名から大抵セールスの場合わかりますが、
念のため
「どういったご用件でしょうか?」

ここの回答でセールスかそうでないか確実にわかります。
「先日e-mailでおといあわせいただいた・・・」
または
「新しく発売になった○○をご紹介したく・・・」

ここで内容があきらかになります。

前者の場合はもちろんボスにつなぎますが、後者の場合は
「ボスは今不在ですので、メッセージを承ります」

相手もプロですので、ただでは電話を切りません。

いつも何時ごろだったらボスはいらっしゃいますか?」

コレくらいはかわいいです。

「ボスのお名前を伺えますか?」

コレはかなりダイレクトすぎてダメな例です。

「用件があってボスにお電話いただくのであれば、彼のお名前をご存知のはずです。私が代わりに用件をうかがって、必要であればボスがコールバックすると思います。」

コレを言ったら、横で聞いていた同僚に怖いっていわれちゃいました

多分セールスコールのトレーニングで、せめてボスの名前は聞くようにしろといわれているのだと思います。
そうしたら、次回は

「Mr.○○はいらっしゃいますか?」

と電話がかけられるので、ボスと話ができるチャンスがありますもんね。

仕事を始めた当初は何も考えず、社長の名前を聞かれたら、答えてしまっていたのですが、最近このルーティーンがわかってきたので、対応できるようになってきました。

そうしたら同僚に「怖い」って・・言われちゃいました。ショック

でも明らかに必要ないセールスの電話を毎回忙しいボスにつなぐのは申し訳ないですし・・・。

でも最近相当セールスコールが多く、一日1回はかかってきます。何なんでしょうねー・・・。

セールスコールが彼らの仕事なので、そうやってあしらうのは大変申し訳ないですけど、本当に必要がないので、そこに時間を費やしてもらってもしかたないですしね。



2009年8月21日(金)10:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

スマイルは$0ではない

カナダは「お金を払ってサービスを受ける国」です。

週末に義両親が遊びに来ていたので、一緒に食事に行きました。

うちのダンナは私と暮らしはじめてから、何でも食べるようになりましたが・・・彼の両親は典型的な北米出身の人たちなので、多少でも不思議と思われるような食べ物手を出しません。生のシーフードとかはありえないようです。

ナイトマーケットにも行こうと話していたので、私とダンナとそのお姉さんだけだったら、確実に「ナイトマーケットで食べよう!」という話になりますが、やっぱりそれは彼らにはチャレンジ過ぎるようです。

ということで、無難に行くとしたら、やっぱりチェーン系のレストラン。
候補にあがったのが。
・KEG
・Boat house
・CUCTAS CLUB
・Earls
私はもちろん心の中でBoat house!と叫んでいたのですが、ちょっと普通の日に行くにはお高め・・・ということで、外され、CUCTAS CLUBはダンナが「学生時代2年くらいそこでバイトして、いつも食べてたからそこは嫌だ」という主張のもと、前回両親が来たときにKEGだったから、Earlsにしようということになりました。

earlsは2回ほど行った事がありますが、「呑みにいった」くらいで、そこでちゃんとした食事をしたことはなかったので、ちょっと楽しみ。

ロケーションは家か車で10分ほどのノースバーナビー。

ダウンタウンやブロードウェイよりは敷地があるからか、広々とした敷地の使い方。

さて、今回の主要トピックは「サーバーの使命」
何故これかというと、久々北米の人たちのサービスへの視線の厳しさを感じました。

私はサービスにお金を払う世界出身ではないので、あまりサービスに対する厳しさはないですし、自分自身がサーバーとしてカナダで働いたことがないので、チップが彼らの主な収入源ということを忘れそうになります。

私からしたら、担当のサーバーのお姉さんはとっても感じの良い人だったのですが、サーバーとしては未熟だったようでした。

EarlsやCUCTAS CLUBのサーバーは白人でブロンドでなくてはいけないという伝説がありそうな中、彼女は黒髪のエキゾチックな顔立ちの美人さんで、もちろん露出度が高めの白いシャツと黒いミニスカートでしたが、とても丁寧な口調でした。

最初のグリーティングもとてもよかったですし、私がドリンクを選ぶのに悩んでいたら「これは試したことあります?とってもおいしいですよ」と助け舟を出したり、笑顔も100点だったのですが、残念なことに彼女は2点失敗してしまいました。

1.注文したドリンクがストックになく、他のドリンクを頼まなくてはいけなくなった。
(ドリンクのストックぐらい把握しておけということのようです)

2・いつも頼んでいる、付けあわせのパン(ビネガーやオリーブオイルなどで食べる)がもうメニューからなくなったという話をされた後、隣の席の人が食べていた。
(これは確かに腹が立ちますね・・・,
彼女はどうやら他のパンと勘違いしていたらしいです)

でも真摯にしっかり誤っていたし、何で間違えたかもきちんと説明をしてましたし、彼らのとても注文の多いメニューのカスタマイズにも対応していたので、がんばったと思います。
(何であんなに料理やドリンクを北米の人たちはカスタマイズしたがるんでしょうねぇ・・「ソースは上にかけるんじゃなくて、横において欲しい」とか「サラダに入っているナッツを除いて代わりにドライフルーツを入れてほしい」とか)

カナダに来るまで、私にとってウェイトレス・ウェイターは高校生や大学生がするエントリーレベルの職業のイメージでしたが、ここではかなりの経験を問われます。
もちろん店のレベルによると思いますが、一般的に15%のチップを支払っていくと考えれば、確かに大きな収入になりますもんねぇ。
経験のあるウェイトレスであれば、一晩で数百ドルのチップを持って帰るそうです。
普通の事務職なんてできなくなっちゃいますね


もちろんファーストフードなどのサービス料が発生しない場所では定員の態度が悪くて当たり前とうのも悲しい現実ですね。

ここではサービススマイルは$0ではありません。






2009年8月18日(火)03:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理


(13/20ページ)
最初 9 10 11 12 >13< 14 15 16 17 18 最後